DXCL:物流DXコンサルティング Digital Transformation for Logistics

デジタルツインを駆使してサプライチェーン全体最適化を実現

サプライチェーンのDXをドメインエキスパートによる
コンサルティング+ AI・デジタルツインなどの新技術で支援します。

データ × テクノロジー による
伴走型コンサルティング

調達→製造→配送→販売
  • 倉庫・輸配送標準業務デザイン
  • 需要・来店客数予測
  • WMS / TMS / DMP導入
  • マッチングサービス等
  • CO2排出量の可視化・削減シミュレーション
  • CO2吸収量の可視化ツール
  • サプライチェーンデザイン・再構築
  • 物流DX戦略策定・実行支援
  • 物流データ可視化・デジタルツイン実装
アイディオットが保有する70社以上のデータと連携

データの収集・結合標準化(内閣府SIP規格準拠)

ソリューション例

solution

デジタルツイン上での
物流ネットワーク再現

拠点データ・配送実績などによる
サプライチェーンネットワークを再現・可視化。
直感的なUIで専門知識なし簡単に操作が可能。

拠点配置戦略
新規拠点設置・統廃合の検討

配送先を元にコストやトンキロが最小になる
拠点エリアを最適化アルゴリズムが立案。複数の
制約条件を追加した独自シミュレーションも実行可能。

出荷量の需要予測
適正在庫・最適発注点の管理

AI活用の複数の需要予測モデルから都度最適な
モデルで出荷量や作業人員を予測。
最適発注点管理などの在庫戦略にも活用可能。

輸配送計画・管理
配送ルートの最適化

カートやカゴ車などの項目で必要車両を算出。
配車からルート最適化まで属人的な業務を
AIに置き換えて再現性の担保も実現。

環境負荷低減に向けた
CO2最適化・輸送モード選択

サプライチェーン領域のSCOPE1~3に対応した
Co2排出量の可視化・削減シミュレーション。
コストと環境に優しい物流を支援。

貴社理想のサプライチェーンを実現

ソリューション実用例

CASE

  • 在庫最適化・リードタイム短縮化
    拠点配置戦略のシミュレーション

    家電メーカー

    複数の物流会社に委託している関係で情報がサイロ化されておりデータの集約が困難で可視化されていない状況が長年に渡り続き、拠点運用の効率性は不透明だった。 販売データや保管・輸送コストなどを共通規格データに変換し数理シミュレーションを実施し、総輸送トンキロの17%削減に成功。

  • AIによる配車計画システムを開発
    ルート最適化によるコスト削減

    3PL

    運送量が前日にしか判明しないのにも関わらず運送会社への輸送依頼は1週間前にする必要があり事前手配と実績に大きなギャップになっていた。 また、配車計画はベテラン担当者が行なっており属人性が極めて高い状態が継続。必要データをデジタルツイン上に格納、AIが荷物量、カート、カゴ車など様々な粒度で必要台数を出力、業務の再現性を担保。

  • コスト / 環境負荷軽減に向けた
    最適な輸送モードの選択

    宅配企業

    輸送コストと環境負荷の削減に取り組みたいが、現場の中では具体的な指標や基準の算出が難しく意思決定ができない。 最適な輸配送パターンを組み合わせて、コストと環境負荷の最小化を行う数理シミュレーションを実施、積載率の改善も同時に提示することに成功。

DX領域のリーディングカンパニーがデジタル化を支援

アイディオットは
「内閣府が主導する国家重点プロジェクト」の
「スマート物流サービス」
ビックデータ利活用プログラムに
採択された
物流 x DX領域の
リーディングカンパニーです

日本を代表する企業との取引実績も多数

アプローチ

APPROACH

物流のドメインエキスパートが戦略策定から
プラン実行までを伴走支援

詳細スケジュールやコストは
お問合せください

よくある質問

FAQ

Q

相談や資料請求は無料ですか?

A

お問い合わせや資料請求段階では特に費用は頂いておりません。また、無料診断も行っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ。

Q

対象となるのはどのような会社ですか?

A

製造業・卸業・小売業など自社で物流を運営されている会社様はもちろん、物流をサービスとして提供している物流会社様でもお気軽にご相談下さいませ。

Q

サプライチェーンの改善にはどのくらいの期間が必要ですか?

A

改善する内容によって異なりますが、目安としてまずは一年をお考え下さい。あまり短い期間ですとデータ収集、システム開発、改善実行から評価するまでの期間としては足りない場合があり、改善効果が一時的なもので、根本的な問題解決まで至っていない場合がございます。

Q

社内でのデータ活用が全く進んでおらず、何が課題なのかも分からない状況なのですが大丈夫でしょうか。

A

弊社で貴社のデータ収集の支援からサポートさせていただきます。データの規格化・標準化の支援などゼロからのデータ利活用の支援も可能ですので、お気軽にご相談くださいませ。

Q

対応地域を教えてください。

A

Web会議や現地訪問も可能なため、全国対応可能です。

Q

契約からまでの流れを教えてください。

A

初回商談で貴社のシステム、課題をヒアリングさせて頂きます。その後、より詳細な業務調査および余地分析を行いまして、クライアント様の特性にあわせた個別のご提案を致します。

お問い合わせ

CONTACT

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会社概要

COMPANY

会社名 株式会社アイディオット (英文社名) aidiot inc.
代表者名 井上智喜
創業 2014年
資本金 100,500,000円(資本準備金含む)
所在地 東京本社
東京都渋谷区神南1-12-16 アジアビル 6F (渋谷駅から徒歩6分)

大阪営業所
大阪市北区角田町1-12 阪急ファイブアネックスビル 10F (大阪梅田駅から徒歩3分)
事業内容 データプラットフォーム事業
AI(人工知能)を用いた基礎研究とその応用製品
AI(人工知能)を用いたデータのコンサルティング