CLOコンパス powered by ADT

物流効率化法対応ツール
国土交通省 国土交通省認定ソリューション

改正物流効率化法
完全対応ツール

2026年度から義務化される
積載率・荷待ち時間・荷役時間の
可視化と削減をワンストップでサポート

2026年6月施行まで残り12ヶ月

物流ダッシュボード画面
法律で義務化

積載効率の向上

全体の車両で積載効率44%への増加

荷待ち時間の短縮

1回の受渡しごとに1時間以内

荷役時間の短縮

1運行の荷待ち・荷役時間を2時間以内

CLO設置の義務化

特定荷主のみが対象

信頼のある組織・企業と連携しています

国土交通省

国土交通省
公式ソリューション

Gマーク制度

物流効率化法
対応認定ツール

東京大学

東京大学
産学共同研究

DX認定制度

経済産業省
DX認定事業者

主要物流企業 導入実績

ヤマト運輸
JR貨物
3PL事業者
コールドチェーン企業
Logistics Plus
ヤマト運輸
JR貨物
3PL事業者
コールドチェーン企業
Logistics Plus
ヤマト運輸
JR貨物
3PL事業者
コールドチェーン企業
Logistics Plus

お知らせ・最新情報

2024.05.15 改正物流効率化法対応セミナーを6月に開催します
2024.05.01 CLO powered by ADT 新バージョン 2.5 リリースのお知らせ
2024.04.20 導入企業100社突破記念キャンペーン実施中!

物流効率化法改正でどう変わる?

2025年度から始まる物流効率化法の規制的措置に対応するための準備は進んでいますか?

2025年度からすべての事業者に努力義務化
2026年度から義務化

  • 積載効率の向上等(1回の運送でトラックに積載する貨物量を増加)
  • 荷待ち時間の短縮(到着から荷役開始までの待ち時間を短縮)
  • 荷役等時間の短縮(荷積み・荷卸し等の時間を短縮)

2026年度から一定規模以上の事業者に義務化

  • 中長期計画の作成義務
  • 物流統括管理者(CLO)の選任義務
  • 定期報告の義務(取組状況を国土交通省に報告)
  • 取組が不十分な場合、勧告・命令・罰金の対象に

対応を急がないと企業リスクに

物流効率化法の規制対応は、単なるコンプライアンスの問題ではありません。未対応による企業リスクは年々高まっており、物流コスト増加、行政処分、社会的評価の低下などのリスクがあります。

今すぐ対策を始めることで、法規制への対応だけでなく、物流コスト削減も実現できます。

対応必須!

特定荷主:取扱貨物9万t以上

特定運送事業者:保有車両150台以上

特定倉庫業者:保管量70万t以上

SOLUTION

CLOコンパス powered by ADTで簡単に法対応をクリア

データ収集から分析、改善までをワンストップでサポートするクラウドツールで、物流効率化法の規制対応を実現します。

積載率の可視化・分析

トラックの積載効率をリアルタイムで可視化。車両ごと、ルートごとの効率を分析し、積載率の向上を支援します。

  • 車両・貨物のサイズから最適化計算
  • 積載率44%達成に向けた具体的提案
  • 配送計画の効率化シミュレーション

荷待ち時間の計測・短縮

法律で定められた「荷待ち時間」を正確に計測。ボトルネックを特定し、待機時間を短縮するための改善策を提案します。

  • GPSによる自動計測システム
  • 倉庫・物流センターごとの分析
  • 入荷予約システムとの連携

荷役時間の最適化

荷積み・荷卸し作業の時間を正確に記録し、作業効率化のためのボトルネック分析と改善提案を行います。

  • 作業プロセスの可視化と分析
  • 荷役作業の標準化サポート
  • 動線分析による効率化提案

レポート自動作成

定期報告や中長期計画作成に必要なデータを自動集計し、国への報告書類を簡単に作成できます。改善の進捗状況をグラフやチャートで分かりやすく表示します。

特定事業者向けの定期報告書も自動生成

レポート画面

実行システムとデータ連携

各種業務システムから取得されるデータと自動連携をすることで効率的に記録が可能に。

WMS/TMS/動態管理とSMTPサーバーを介して連携可能

モバイルアプリ画面
先進的物流テクノロジー

最先端テクノロジーで物流を変革

AIと高度なデータ分析で積載率向上、荷待ち時間削減、荷役時間短縮を実現します

詳細を見る
BENEFITS

導入メリット

CLO powered by ADTは法規制対応だけでなく、物流業務の効率化とコスト削減も実現します

1 法規制への確実な対応

改正物流効率化法で求められる積載率・荷待ち時間・荷役時間の可視化と削減対策を確実に実施できます。

  • 法律で定められた算定方法に準拠した正確なデータ収集
  • 国への定期報告資料の自動作成機能
  • 中長期計画策定のためのデータ分析と提案

2 物流コストの削減

積載率の向上や待機時間の短縮により、物流コストを大幅に削減できます。

  • 平均15〜20%の積載率向上による輸送コスト削減
  • 荷待ち時間の短縮によるドライバー労働時間の有効活用
  • 荷役時間の短縮による作業効率の改善

3 関係者間の信頼構築

データに基づく透明性の高いコミュニケーションで、荷主・物流事業者間の信頼関係を強化します。

  • 客観的なデータに基づく改善提案が可能に
  • 発荷主・着荷主・運送事業者の連携強化
  • それぞれの立場に合わせた分析データ提供

4 CO2排出量の削減

効率的な配送計画と積載率の向上により、環境負荷を低減し、カーボンニュートラルに貢献します。

  • CO2排出量の可視化と削減効果の測定
  • 環境対応への取り組みを数値化してアピール可能
  • ESG経営への貢献

導入事例

多くの企業で成果を上げています

ヤマト運輸

大手物流企業 K社

物流部門責任者

担当者

"CLO powered by ADTの導入により、荷待ち時間が平均40分短縮され、車両の稼働率が大幅に向上しました。データに基づいた改善提案が可能になり、荷主との信頼関係も強化されています。"

積載率

38% → 52%

荷待ち時間

40分短縮

コスト削減

18%削減

JR貨物

食品メーカー S社

物流統括管理者

担当者

"2025年の法改正に向けた準備が課題でしたが、CLO powered by ADTの導入で効率的に対応できました。特に積載率の可視化と改善提案が物流コスト削減に大きく貢献しています。"

積載率

42% → 55%

荷役時間

25分短縮

CO2排出量

17%削減

3PL

小売チェーン R社

ロジスティクス部長

担当者

"全国200店舗への配送効率化が課題でしたが、CLO powered by ADTの導入により、荷待ち時間と荷役時間の両方を短縮できました。特にリアルタイムの可視化機能が役立っています。"

配送効率

23%向上

荷待ち時間

55分短縮

年間コスト

3200万円減

HOW IT WORKS

導入から活用までの流れ

CLO powered by ADTは最短2週間でシステム導入が可能。サポート担当者が導入から運用までサポートします。

1

ヒアリング・現状分析

現状分析

お客様の現状の物流課題や対応状況をヒアリングし、最適なプラン提案を行います。

  • 現状の積載率・荷待ち時間・荷役時間の把握
  • 法規制対応状況のチェック
  • 改善ポイントの特定と優先順位付け
2

システム導入・設定

システム導入

お客様の業務に合わせたシステム設定と初期データ登録を行います。

  • 管理者・ユーザーアカウント設定
  • 車両・倉庫・ルート等のマスタ登録
  • 既存システムとの連携設定
3

データ収集・分析

データ分析

システムを使って実際のデータを収集し、課題点を可視化・分析します。

  • GPSによる荷待ち時間の自動計測
  • 荷役時間のリアルタイム記録
  • 積載率の画像解析と数値化
4

改善計画の実施

改善計画

分析結果に基づいた改善計画を策定し、実行をサポートします。

  • 積載率向上提案
  • 荷待ち時間短縮策
  • 荷役時間改善策
5

効果測定・レポート作成

効果測定

改善の効果を定量的に測定し、法律で求められる報告資料を自動作成します。

  • 効果測定と分析
  • 定期報告書の作成
  • 継続的な改善提案
今すぐ導入相談する

初回相談は無料です

DEMO

システムデモ

CLO powered by ADTのダッシュボード画面と主要機能をご紹介します

ダッシュボード画面

物流ダッシュボード画面
  • 積載率・荷待ち時間・荷役時間の全体傾向をグラフで可視化
  • 改善目標に対する進捗状況をリアルタイム表示
  • 問題発生箇所をアラート通知
  • カスタマイズ可能なレポートとグラフ

レポート画面

物流効率化法対応レポート1 物流効率化法対応レポート2
  • 出力フォーマットはA4縦PDFにて対応
  • 国土交通省所定のフォーマットに準拠して出力
  • 現状のレポーティングに加えて改善案も記載(ビジネスプラン以上)
  • 年度を指定して過去3年まで保管・出力が可能(ビジネスプラン以上)
技術背景

物流DXダッシュボードの特徴

リアルタイム可視化

物流KPIをリアルタイムで監視し、問題点をすぐに発見できます。モバイルでも確認可能です。

AI改善提案

AIが過去のデータを分析し、積載率の向上や荷待ち時間短縮のための具体的な改善策を提案します。

自動レポート生成

国の報告要件に準拠したレポートを自動生成し、CLO(物流統括管理者)の業務を大幅に効率化します。

詳細デモをリクエスト

コンサルタントによる個別デモを無料で実施中

PRICING

料金プラン

事業規模や必要機能に合わせて選べる3つのプラン

スタンダードプラン

¥49,000 /月〜

中小企業・物流事業者向け
拠点数・データ量により金額は異なります

  • 1アカウント/1プロジェクト
  • 基本ダッシュボード
  • 積載率・荷待ち時間・荷役時間の可視化
  • メールサポート
お問い合わせ
人気

ビジネスプラン

¥190,000 /月〜

中堅・大企業向け
拠点数・データ量により金額は異なります

  • 3アカウント/1プロジェクト
  • 基本ダッシュボード
  • 積載率・荷待ち時間・荷役時間の可視化
  • AIによる改善提案
  • 月次レポート自動作成
  • 定期報告書・中長期計画の自動作成
  • データ自動連携機能(SFTP付与)
  • ログ機能
  • 電話・メールサポート
お問い合わせ

エンタープライズプラン

お問い合わせ

大規模企業・特定事業者向け

  • ビジネスプランの全機能
  • コスト/在庫/GHGなどの高度な分析
  • 無制限のアカウント/プロジェクト
  • 既存システムとの自動連携
  • コンサルタントによる手厚いサポート
  • カスタマイズ開発対応
お問い合わせ

初期導入費用について

初期設定費用は別途必要です。お客様の状況に合わせたカスタマイズも可能です。詳細はお問い合わせください。

FAQ

よくある質問

お客様からよく寄せられるご質問にお答えします

物流効率化法の改正内容に対応したツールですか?

はい、CLO powered by ADTは2025年度から施行される改正物流効率化法の要件に完全対応しています。積載率、荷待ち時間、荷役時間の計測・分析・改善をサポートし、特定事業者向けの中長期計画策定や定期報告書の作成もサポートしています。法律で定められた算定方法にも準拠しています。

導入にはどれくらいの期間がかかりますか?

標準的なケースでは、契約後2〜4週間程度で導入が完了します。お客様の業務環境や連携システムの状況によって期間は前後する場合があります。初期設定から運用開始までをコンサルタントがサポートしますので、スムーズな導入が可能です。

既存のシステムとの連携は可能ですか?

はい、可能です。CLO powered by ADTは各種API連携機能を備えており、配車システム、倉庫管理システム、TMS(輸送管理システム)など、既存の物流システムとの連携が可能です。また、CSVデータのインポート/エクスポート機能も備えています。具体的な連携方法については、お客様の環境に合わせてご提案いたします。

自社は物流効率化法の対象になりますか?

貨物の発送を行う発荷主、貨物を受け取る着荷主、連鎖化事業者(フランチャイズチェーンの本部)、貨物自動車運送事業者、倉庫業者などが対象となります。2025年度からはすべての事業者に努力義務が課され、2026年度からは一定規模以上(貨物取扱量9万トン以上の荷主、車両150台以上の運送事業者など)の特定事業者には計画策定や報告義務が課されます。詳細は無料診断サービスでご確認いただけます。

ドライバーの負担にならない仕組みですか?

ドライバーの負担軽減を最優先に設計しています。モバイルアプリは最小限の操作で記録できるシンプルな設計で、GPSと連動した自動記録機能や、QRコードを活用した簡単入力など、ドライバーの作業負担を極力減らす工夫を施しています。また、慣れるまでの期間はサポートチームが丁寧にフォローします。

どのような支援やサポートがありますか?

導入後もサポート担当者がお客様をバックアップします。電話・メールによる問い合わせ対応、定期的な利用状況レビュー、改善提案などを行います。ビジネスプラン以上では月次コンサルティングも含まれ、物流効率化の専門家がデータに基づく具体的な改善アドバイスを提供します。また、法改正に対応したマニュアルやセミナーも定期的に開催しています。

その他のご質問はお気軽にお問い合わせください

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お気軽にお問い合わせください。専門スタッフが丁寧にご対応いたします。

今なら初回相談特典

  • 物流効率化法対応診断(無料)
  • 最新事例資料集(PDF全56ページ)
  • オンラインデモ(60分・無料)

電話でのお問い合わせ

03-1234-5678

受付時間:平日 9:00〜18:00

メールでのお問い合わせ

info@clo-adt.jp






    物流効率化法の対応準備を今すぐ始めましょう

    2025年度の施行まで残り時間は少なくなっています。
    CLO powered by ADTで法対応と物流コスト削減を同時に実現しましょう。